子供 空手 組手

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組手は高学年になってから

フルコンタクト空手のような組手をメインに教える空手出ない限り、入門したばかりの子供に組手を行わせることはありません。入ったばかりでは体も硬いですし、基本の動作も習得できていませんので、まずは基礎を教えることからスタートします。

 

組手を本格的に行うのは高学年になってからですね。私は剛柔流を習っていたので剛柔流でしか説明できませんが、大体小学4年〜5年生になったら組手を本格的に教わるようになります。

 

寸止めでも怪我をすることはよくある

剛柔流の組手は寸止めが基本ですが、勢い余って蹴りが入ってしまったり、突きが顔面に入ってしまうこともあります。素足で行うので爪が剥がれたりすることもありますから、やはり怪我の心配はするべきでしょう。

 

また、組手は小さい頃から行う必要はほとんどないと考えています。というのも体がまだしっかり形成されていないのに実践形式で鍛えていると少しずつ疲労が蓄積されていき、成長の妨げになることもあるからです。また、膝や腰も痛めやすくなりますから、子供はまずストレッチや基礎の動きをマスターすることから始めていくのが良いでしょう。

 

強い子供に育てたい、打たれ強い子供にしたいからといってフルコンタクト空手を選ぶ親御さんもいますが、戦わずとも強さを手に入れることは可能です。特に空手は目の前に敵がいると想定して型を練習したり、蹴りを習得します。実際に相手がいないと成り立たない練習がしたいのであれば、もう少し成長してからボクシングやフルコンタクト空手を習うのが良いと思います。

 

空手はとにかく静かに自分を鍛えると思われがちですが、組手が入るだけで一気に怪我の確率が増えていきます。特に小学生は力の加減が難しく、組手の意味や取り組み方をまだしっかり理解できない年頃なので、まずは自分を鍛えるための空手から始めることをおすすめします。

 

もしそれでもお子さん本人がフルコンタクト空手や組手をメインに習っていきたいというのであれば、親御さんがしっかりその危険性を知り、子供に言い聞かせて習わせてあげてください。本人がやりたいといっているものを否定し、別のものをやらせても身にならないですから、子供のやる気を第一に考えていき、大人はそれをサポートしてあげてください。

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